
皆さん!こんにちわ!AKIRAXでございます!
今回は「【都市伝説に終止符】アルコールはコーヒーで早く抜けるのか?肝臓が教えてくれる本当の話」です。
コーヒーで酔いが覚めるという都市伝説
「コーヒーを飲めば酔いが覚める」——誰もが一度は聞いたことのあるセリフ。
居酒屋帰りにブラックコーヒーを一気に飲み、「これで大丈夫」とタクシーに飛び乗る上司。
学生時代、飲みすぎた友人に缶コーヒーを渡して「これで正気に戻るから!」と真剣に信じていた自分。
これはもう、お酒界隈における「カロリーゼロ理論」級の都市伝説です。
だが残念、真実は違います。
アルコール分解の仕組みを肝臓に聞いてみた

アルコールを分解するのは、ただ一人——いや、ただ一臓器、肝臓です。
肝臓の中には「ADH君(アルコール脱水素酵素)」と「ALDH先輩(アセトアルデヒド脱水素酵素)」という二人の働き者がいます。
- ADH君「よし!まずはエタノールをアセトアルデヒドに分解だ!」
- ALDH先輩「ふぅ…俺がそれを酢酸に変えて無害化する。時間はかかるけど仕方ないな。」
そう、彼らは常に残業中。
そしてコーヒーを飲もうが、エナジードリンクを飲もうが、彼らの残業速度は変わりません。
コーヒーの本当の効果

じゃあコーヒーはまったく意味がないのか?というと、そうでもありません。
- カフェインで一時的に覚醒する → 「あれ?酔いが覚めたかも」と錯覚する
- 香りでリフレッシュ効果
- 利尿作用で水分を出す(ただし逆に脱水リスクも)
つまり「気分的にはスッキリ」しますが、血中アルコール濃度は一切変わっていません。
言ってしまえば 酔っ払いに目薬を差しただけ。視界はクリアでも足取りはフラフラのまま、というオチです。
都市伝説の真相:分解時間は体重で決まる

アルコールの分解速度は、体重や体質によってほぼ自動で決まっています。
計算式(目安)
- 体重1kgあたり:0.1g/h
- 例:体重75kg → 1時間に約7.5gのアルコールを分解
実例:ジン50ml(40度)
- 純アルコール:約16g
- 分解に必要な時間:16 ÷ 7.5 ≈ 約2時間
実例:ジンソーダ1L(6%)
- 純アルコール:約48g
- 分解に必要な時間:48 ÷ 7.5 ≈ 6〜7時間
つまり、「肝臓の残業時間」を勝手に短縮することはできないのです。
都市伝説は都市伝説のまま、科学には勝てません。
翌日に残さない工夫(現実的にできること)

「分解速度そのものは変えられない」とわかったうえで、翌日に響かせないための実践法を紹介します。
- 水分補給をセットで
お酒と同量の水を飲む → 血中濃度の上昇を緩和し、脱水も防ぐ。 - 食事と一緒に飲む
空腹だと吸収が速すぎて一気に酔う。
脂質・タンパク質のある食事で吸収をゆっくりに。 - 就寝まで最低3時間空ける
飲んですぐ寝ると、体は分解モードのまま。睡眠の質もガタ落ち。 - 栄養サポート
ビタミンB群や糖質を少し補給 → 肝臓のエネルギー補給になる。
ダイエット中の注意点
「お酒を飲むと脂肪燃焼が止まる」これは都市伝説ではなく現実です。
アルコールが体内にある間は、体は「脂肪燃焼よりアルコール処理を優先」します。
- 炭水化物を控える
- ジンソーダやハイボールのように糖質ゼロ系を選ぶ
- チートデイ前後の調整でリカバリー
だから、飲むなら:
これでダイエットとの両立は十分可能です。

今回の「【都市伝説に終止符】アルコールはコーヒーで早く抜けるのか?肝臓が教えてくれる本当の話」は如何でしたでしょうか?
都市伝説は笑い話に、お酒は知識で楽しむ
コーヒーで酔いが覚める——残念ながらこれは完全な都市伝説。
カフェインで頭はシャキッとするけれど、肝臓の残業速度は一切変わりません。
翌日に残さないための最適解は、
水・食事・休養、そして時間。
つまり、酔い覚ましに必要なのは缶コーヒーではなく、 肝臓への感謝と早めの就寝 というわけです。
次に飲み会で「コーヒーで酔いが覚めるんだよ」と言い出す人がいたら、笑顔でこう返してみてください。
AKIRAX流の一言
「それ、都市伝説だよ。肝臓くんに聞いたから間違いない。」
肝臓を残業させるな!
最後までお読みいただきありがとうございました!
また次回の記事でお会いしましょう!
AKIRAXでした!ありがとうございました!




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