
皆さん!こんにちわ!AKIRAXでございます!
今回は「胸やけがするとき体の中では何が起こっているのか?|胃酸の逆襲、その正体!」です。
「うっ…胸のあたりが熱い!」
それ、実は胃酸が“越境している”サイン。
胃酸は消化のヒーローですが、境界を越えた瞬間に“悪役”へと変わります。
食道は本来「酸とは無縁の通路」。そこに強力な酸が上がってきたら、当然ヒリヒリ。
今回は、そんな“胸やけのメカニズム”を、胃酸の視点からわかりやすく解説します。
🔬 1. 胃酸って何者?
胃酸=**胃液の中の塩酸(HCl)**のこと。
pHは 1〜2(レモンの100倍以上の酸性!)。
その役割は主に3つです👇
1️⃣ 食べ物を溶かし、タンパク質を分解する(消化のスタート)
2️⃣ 細菌を殺して、食中毒を防ぐ(胃は消毒タンクでもある)
3️⃣ 消化酵素「ペプシン」を活性化させる
つまり、胃酸は食べたものを“安全にエネルギー化する”重要な働き者なのです。
ただし——その力は強すぎる。
胃の粘膜には「粘液+重炭酸」という防御シールドがあるため平気ですが、
食道は“防具なし”。ここが胸やけの出発点です。
⚙️ 2. 体の中で起きていること
通常、胃と食道の間には「下部食道括約筋(LES)」という弁のような筋肉があります。
この弁がしっかり閉じていれば、胃酸は上がってこない。
でも──

- 食べすぎで胃がパンパン
- 脂っこい食事やアルコールで筋肉がゆるむ
- 食後すぐ横になる
- 加齢や肥満で腹圧が上がる
このような要因で弁が開いたままになると、
胃酸が「おじゃましまーす」と食道に侵入。
→ 結果:ヒリヒリ・ムカムカ・ゲップ混じりの酸味という「胸やけ三重奏」が発生します。
💥 3. 逆流が続くとどうなる?
慢性的に続くと、食道の粘膜がただれて**「逆流性食道炎」**に。
さらに進行すると、食道の細胞が胃酸に耐えようとして変化し、バレット食道という状態になることもあります。
これは胃がんの前段階とされることもあるため、放置はNGです。
🧃 4. 胃酸と上手に付き合う生活術
✅ 食後2〜3時間は横にならない
✅ 夕食は寝る3時間前まで
✅ コーヒー・お酒・チョコ・揚げ物は控えめに
✅ ベルトやガードルを緩めて腹圧を下げる
✅ 食事中はゆっくり噛んで、胃の圧力を下げる

また、**胃酸の出すぎを抑える薬(PPI・H2ブロッカー)**も有効ですが、
あくまで一時的な助け役。
根本改善には「食習慣・姿勢・ストレス管理」がカギです。
😂 5. ユーモアで理解する「胃酸の性格」
胃酸はこう言ってます👇
「俺、悪気はないんだ。ただ消化に本気なだけなんだ!」
でも、その“熱量”が時々暴走する。
つまり、胸やけは「真面目すぎる胃酸の空回り」。
あなたが少し生活リズムを整えてあげれば、胃酸はすぐに落ち着いてくれます。
まとめ

今回の「胸やけがするとき体の中では何が起こっているのか?|胃酸の逆襲、その正体!」は如何でしたでしょうか?
胸やけの原因は「胃酸の量」より「胃酸の居場所ミス」。
暴飲暴食や寝る前の食事で、弁がゆるめば誰でも起こる。
つまり――気をつけるべきは「胃酸の働かせ方」。
“敵”ではなく“働き者”として上手に付き合うことが、健康な胃腸の第一歩です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう!
AKIRAXでした!ありがとうございました。




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