画像:Adobe stock
内容:NHK
日本一高い山、日本一人気の山、富士山ですが、登山シーズンが始まるにあたり、山梨ルート(通称:吉田ルート)で新システムを利用して、登山客の把握や通行料金を徴収するシステムが5月20日から開始されます。
登山ブームも手伝い、富士山に登山を試みる登山家が増えています。
富士登山を楽しむ方が増えるのは、結構な事ですがゴミの問題や、渋滞の問題が拡大していて1日の登山客を制限する動きになっています。

登山者数の上限と通行料金
1日あたり4000人で、1人あたり2000円の通行料の支払いを義務化にしました。
山梨県は、富士山の登山者数を管理するため、事前に登山日を予約し、1人あたり2000円の通行料を決済する新たなシステムの導入を決め、ことしの夏山シーズンの受け付けは、5月20日から開始することを発表しました。新たな予約システムは、環境省、山梨県、静岡県が運営するホームページ「富士登山オフィシャルサイト」を通じて利用することになっています。
NHKより引用
具体的には富士山の山小屋に宿泊するか、日帰りかを選択したあと、登山日と通行料などを支払う人数を確定したうえで、個人情報や決済の方法を入力します。
登山日の前日まで予約することができ、県はシステムを利用せずに当日訪れる登山者も想定し、予約枠は1日あたりの登山者数の上限4000人のうち、3000人分としています。
新たな予約システムは2024年5月20日午前10時から運用を始めることにしていて、7月1日から9月10日までの夏山シーズン中の予約を受け付けることにしています。
マナーを守りましょう!
夜通しで一気に山頂を目指す、いわゆる「弾丸登山」をする人や、登山道で仮眠したりゴミを捨てたりする人もいて、山梨県は、その対策としてことしの夏山シーズンが始まる7月1日から、登山できる時間や人数を制限することを決めました。
具体的には、標高2300メートルの5合目にゲートを設置して、登山者数の上限を1日あたり4000人とし、午後4時から午前3時までの間はゲートを閉めることにしています。
また、ゲートを通過する際には1人あたり2000円の通行料を徴収することにしていて、通行料を支払ったかどうかはリストバンドを身につけてもらい、確認することにしています。
新予約システム
このシステムでの予約は、任意となっていて、山梨県が定める1日あたりの登山者数の上限4000人のうち、システムを利用せずに当日訪れる登山者数の想定を除いた、1日3000人分の予約を受け付けることにしています。
一方、業者などが事前に大量に予約してしまうことを防ぐため、県がゲートを封鎖するような悪天候など以外で、自己都合でキャンセルした場合は、返金には応じないということです。
学校の修学旅行や障害のある人の登山については、通行料は免除されることになっていますが、これらについては新たなシステムを使った予約はできず、県は登山計画を提出する際に、あわせて登山者数を報告してほしいとしています。
詳しくは、富士登山オフィシャルサイトで確認してみてください!




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