
皆さん!こんにちわ!AKIRAXでございます!
今回は「エレベーターに“13階”がないことがあるワケ|数字の迷信は日本だけじゃない。海外ホテルの文化差」です。
ホテルのエレベーターに乗り込むと、なぜか「12」の次が「14」。
「あれ、13階はどこ行った?」と首をかしげたことはありませんか?
実はこれ、単なる設計ミスではなく 文化や迷信に根ざした“ホテルあるある”。
しかも日本だけでなく、世界中のホテルで“数字の飛ばし”は珍しくないのです。
1. 西洋文化の“13”忌避 ― キリスト教と不吉な金曜日

欧米のホテルで13階が飛ばされる最大の理由は、「13」という数字が不吉とされているから。
- キリスト最後の晩餐で、13番目に座ったユダが裏切り者だった
- 「Friday the 13th(13日の金曜日)」はホラーの代名詞
- ビルや航空会社でも「13」を避ける文化が根強い
そのため海外の高級ホテルでは、13階を存在しないことにして“14階扱い”にすることがよくあるのです。
2. 日本の“4階・9階問題” ― 死と苦の語呂合わせ

一方、日本のホテルで見かけるのは「4階」「9階」が飛ばされるケース。
- **4=“死”**を連想
- **9=“苦”**を連想
和風旅館や病院付きホテルでは特に避けられる傾向が強く、フロア番号をスキップして 「3階の次が5階」 なんてことも。
3. 中国・アジア圏では“8”がVIP扱い

逆に「縁起のいい数字」を強調する文化もあります。
- 中国では「8(発財)」が大人気 → 8階は高確率で“特別フロア”扱い
- 香港やシンガポールのホテルでは「8」が付く部屋がプレミアム価格になることも
つまり、数字は忌避されるだけでなく「ブランド化」される場合もあるんです。
4. ホテルにとっての実利的な効果

数字のスキップは、単に迷信対策だけでなく お客の心理ケア という実利的効果も。
- 「不吉な階・部屋は嫌だ」と思う人に配慮する
- クレーム予防 → 顧客満足度アップ
- 一方で「気にしない層」はそのまま泊まるので、経営的な損失は最小限
つまりこれは「科学というよりサービス」。ホテルは文化と心理を巧みに読み取って運営しているのです。
まとめ

今回の「エレベーターに“13階”がないことがあるワケ|数字の迷信は日本だけじゃない。海外ホテルの文化差」は如何でしたでしょうか?
エレベーターに“13階”がないのは――
- 欧米では「13」が不吉だから
- 日本では「4」や「9」も飛ばされることがある
- 中国では逆に「8」がVIP待遇
つまりこれは、ホテル業界が 「文化に寄り添うホスピタリティ」 を形にしたもの。
次にホテルのエレベーターに乗ったときは、階数表示をちょっと観察してみてください。
そこに見えるのは「建築」ではなく「文化の縮図」かもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございました!
また次回の記事でお会いしましょう!
AKIRAXでした!ありがとうございました!




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