
旅好きにとって、クレジットカードは“支払いツール”ではなく“旅の武器”です。
マイルが貯まり、ホテル優待があり、旅行保険まで自動付帯——。
それ1枚で旅の質を一段上げてくれるカードが存在します。
しかし、「何となく年会費で選ぶ」だけでは損をします。
この記事では、**旅・マイル・ホテル・保険の4軸で“本当に使える5枚”**を徹底比較。
あなたの旅スタイルに合う“手放せない1枚”を見つけてください。
🏨第1章:ANA VISA ワイドゴールドカード ― 王道の安定感
- マイル還元率: 最大1.0%(マイ・ペイすリボ登録時)
- 特典: ANAラウンジ割引・優先搭乗・マイル移行手数料無料
- 旅行保険: 海外最高5,000万円(自動付帯)

ANAユーザーなら最初に検討すべき1枚。
年会費も抑えながら、安定したマイル還元とラウンジ特典を備えた“旅の基本装備”。
ビジネスでもプライベートでも、1枚でANAマイルを堅実に貯めたい人に最適です。
🔹このカードの“強み”
1️⃣ 還元率が安定して高い(最大1.0%)
マイ・ペイすリボ登録でボーナスポイントが加算され、実質還元率が高水準に。
日常の買い物でもANAマイルが自動的に貯まる“放置型積立”。
2️⃣ マイル移行手数料が無料
他社ゴールドカードでは年間6,600円ほどかかることもあるマイル移行手数料が、
ANA VISAワイドゴールドは無料。年間を通じてコストを抑えながら効率よく貯められます。
3️⃣ ANAマイレージクラブとの連携がスムーズ
ANAマイレージアプリとVpassが自動連携。
フライト・ショッピング・電子マネー利用まで、1つのアカウントで完結します。
4️⃣ 空港ラウンジが利用可能
国内主要空港+一部海外空港ラウンジを無料利用可能。
フライト前の静かな時間を確保できる“旅の余裕ツール”。
🧳こんな人におすすめ
- 毎年2〜3回はANA便に乗る
- コンビニやスーパーでANAマイルを貯めたい
- 年会費を抑えつつも“ゴールド特典”を享受したい
💡意外と知られていない裏メリット
- ANAマイル移行上限が“年40,000マイル”と高い
- 家族カード発行で“家族合算マイル”も可能
- 旅行傷害保険(海外最高5,000万円/国内最高5,000万円)も自動付帯
🎯 まとめ
ANA VISA ワイドゴールドは「陸で貯める・空で使う」を両立できる、
コスパ最強の王道ゴールドカード。
“ANA派のベースカード”として、これ以上安定した選択肢はない。
✈️第2章:JAL CLUB EST(20〜30代限定) ― 若年層の最強カード
- マイル還元率: 通常+年5,000マイルボーナス
- 特典: サクララウンジ年5回無料、マイル有効期限5年に延長
- 旅行保険: 海外最高3,000万円(利用付帯)

JALマイルを貯めたい20〜30代の旅好きなら迷わずこれ。
「年齢限定」というレア条件があるが、その分特典が圧倒的に手厚い。
サクララウンジ体験が年間無料なのはこのカードだけ。
🔹このカードの“強み”
1️⃣ マイル有効期限が5年に延長(通常3年→5年)
若いうちは長期でマイルを貯めたい時期。
「すぐに使えない出張マイル」や「コツコツ貯めた買い物マイル」を無駄にせず保管できる。
2️⃣ サクララウンジを年5回無料利用可能
通常は上級会員か有料会員のみが入れるJALサクララウンジを、年間5回まで無料で体験可能。
20代でこの特典を持てるのはCLUB ESTだけ。
3️⃣ マイル還元率が安定(最大1.0%+年間ボーナス5,000マイル)
フライト・ショッピング利用でマイルが自動積立。
さらに毎年“継続ボーナス”として5,000マイルがプレゼントされる。
4️⃣ eJALポイント(電子マネー)も利用可能
マイルを国内線・国際線だけでなく、ホテル予約・ツアー代金・アップグレードにも使える。
「マイルの使い道が広がる=使い勝手の良さ」が特徴。
🧳こんな人におすすめ
- 出張や旅行で年2〜5回ほどJAL便を利用する
- まだ上級会員ではないが、**“ワンランク上の旅”**を体験したい
- コツコツ貯めて、将来ビジネスクラスや海外特典航空券を狙いたい
💡20代限定の“実はスゴい”特典
- 毎年、国内線1区間アップグレード券プレゼント
- 「マイルでeJALポイント交換」が通常より高レート
- CLUB EST専用デスク(電話対応が丁寧&迅速)
- ステータス修行を目指す人に人気(JGC入会への第一歩)
🎯 まとめ
JAL CLUB ESTは、「若さ」を“マイル資産”に変えるカード。
20代・30代限定だからこそ得られる特典が詰まっており、
JAL派マイラーの登竜門であり、未来への投資ツールでもある。
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🏝第3章:Marriott Bonvoy アメックスプレミアム ― ホテル派の憧れ
- マイル還元率: 約1.25%(ポイント→マイル交換時)
- 特典: Marriottゴールド会員資格+無料宿泊1泊プレゼント
- 旅行保険: 海外最高1億円(自動付帯)

旅先では「泊まる体験」にこだわりたい人へ。
ホテルチェーンの上級会員資格が自動付与され、
世界中のMarriott系ホテルで特典が受けられる。
マイルも貯まり、宿泊も得する“二刀流カード”。
🔹このカードの“強み”
1️⃣ Marriott Bonvoy ゴールドエリート資格が自動付与
チェックイン時の部屋アップグレード、レイトチェックアウト、ウェルカムギフトなど、
世界中8,000軒以上のMarriott系列ホテルで上級会員待遇を受けられる。
2️⃣ 年間150万円利用で無料宿泊特典(1泊分)をプレゼント
日本国内だけでなく、海外の高級リゾートでも利用可能。
「使えば泊まれる」を実現する、旅を循環させる仕組みが魅力。
3️⃣ マイル移行効率が非常に高い(実質1.25%還元)
100円=3ポイント、60,000ポイントごとに5,000ボーナスポイント付与。
ANA・JALを含む40社以上の航空会社へ移行可能で、マイル効率は最高クラス。
4️⃣ 旅行保険も最上級クラス(海外最高1億円自動付帯)
旅行傷害保険・キャンセル補償・手荷物遅延など、旅のリスクをほぼ完全カバー。
カード1枚で「安心×贅沢」が両立します。
🧳こんな人におすすめ
- ホテル滞在を“旅の主役”にしたい人
- ANA/JALマイルも効率よく貯めたい人
- 出張でもプライベートでも“快適さ”を重視する人
💡他のカードと違う“決定的な差”
- Marriott系列(リッツ・カールトン、シェラトン、ウェスティン等)での優遇が圧倒的
- 世界的に通用するグローバルステータス(Marriottアプリで一元管理)
- “旅を格上げする特典”が宿泊・マイル・保険の三方向でバランス良く配置
🎯 まとめ
Marriott Bonvoy アメックスプレミアムは、
“マイルもホテルも捨てたくない”旅人の理想カード。
旅を積み重ねるたび、特典が資産のように積み上がっていく。
“泊まるだけでステータスが上がる”——それがこのカードの魔力。
🌏第4章:アメックス・ゴールド ― 世界を旅するスタンダード
- マイル還元率: 約1.0%(メンバーシップ・リワード)
- 特典: プライオリティ・パス/手荷物無料宅配/レストラン招待日和
- 旅行保険: 海外最高1億円(自動付帯)

ブランド・信頼・特典のバランスが取れた“旅の定番”。
特に海外旅行での空港ラウンジ利用や保険の手厚さは圧倒的。
「カードで旅が変わる」を実感できる1枚です。
🔹1️⃣ 旅を支える最強のトラベル特典
- 空港ラウンジサービス(同伴者1名無料)
国内外29空港+ハワイ・ホノルルでも利用可能。
フライト前の時間が「特別な休息時間」に変わります。 - 手荷物無料宅配・空港クローク無料サービス
海外旅行帰りの“疲れた夜”でも、スーツケースを自宅まで無料配送。
帰国後の移動ストレスをゼロに。 - 海外旅行保険(最高1億円)+航空便遅延補償つき
カード利用で自動付帯される補償が充実しており、安心感は圧倒的。
🔹2️⃣ 食を彩る“ゴールド・ダイニング”
- 「2名利用で1名無料」プログラム(ゴールド・ダイニング by 招待日和)
全国200店舗以上の高級レストランで使える大人気特典。
1回の利用で1〜2万円相当のディナーが無料になることも。 - 「The Green Cafe」など提携カフェでの優待
アメックス会員限定メニューや割引特典も多く、食の楽しみを拡張。
🔹3️⃣ マイル・ポイントの使いやすさ
- 100円=1ポイント(ANAマイルにも移行可能)
ANAマイル移行コースを使えば、実質還元率1%超。
しかも旅行代金・ホテル宿泊・ギフトカードなど交換先も柔軟。 - ポイント失効なし(永久不滅)
貯めるペースがゆっくりでも無駄にならない安心設計。
🔹4️⃣ “旅する日常”を叶える体験型サポート
- ホテルの自動アップグレード(HPCJなど提携ホテル)
- 年に一度のフリーステイギフト
- アメックス・オファー(ANA・ヒルトン・IKEAなど対象)
「普段の支払いが、旅へのチケットになる」
この感覚が、アメックス・ゴールドの真髄です。
🎯 まとめ
アメックス・ゴールドは、“マイルカード”ではなく、“ライフスタイルアップカード”。
使うほどに「旅と日常がシームレスに繋がる」。
ステータスよりも、“体験を買うカード”としての価値が輝く一枚です。
🧭第5章:楽天プレミアムカード ― コスパ最強の旅カード
- マイル還元率: 最大1.0%(楽天経済圏利用時)
- 特典: プライオリティ・パス(無料発行)
- 旅行保険: 海外最高5,000万円(利用付帯)

ANA・JALマイル両方に対応できる隠れ万能カード。
特にプライオリティ・パスを“年会費1万円台”で使える点は破格。
コスパを重視する旅人には、これ以上ない安心の1枚。
🔹1️⃣ 「楽天経済圏」で圧倒的にポイントが貯まる
- 楽天市場の利用でポイント最大5倍(SPUプログラム対象)
- 楽天トラベルでホテル予約+支払いすれば、さらに+1倍
- 楽天ペイや楽天モバイルとも連携し、日常で“勝手に貯まる”設計
貯まったポイントはANAマイルにも移行可能(2ポイント=1マイル)。
ポイントを「現金」「マイル」「宿泊」に自在変換できる柔軟性が大きな強みです。
🔹2️⃣ プライオリティ・パスが無料付帯(通常46,000円相当)
楽天プレミアムカード最大の目玉がこれ。
世界1,300か所以上の空港ラウンジを利用できる**「プライオリティ・パス(プレステージ会員)」**が無料。
ANAラウンジやJALサクララウンジに入れない空港でも、
海外ではエアラインラウンジと同等のクオリティで、
食事・アルコール・Wi-Fi・仮眠スペースまで完備。
フライトの待ち時間が「休息時間」に変わります。
🔹3️⃣ 旅行保険が充実(海外・国内ともに)
- 海外旅行傷害保険:最高5,000万円(利用付帯)
- 国内旅行傷害保険:最高5,000万円
- 動産総合保険も付帯(購入後90日以内の破損・盗難をカバー)
「コスパカード」とは思えない手厚い補償内容。
旅行初心者から中級者まで幅広くカバーします。
🔹4️⃣ 3つの選べる“お得コース”
- トラベルコース:旅行系特典が倍増(空港クローク割引など)
- 楽天市場コース:ポイント+1倍(買い物重視派向け)
- エンタメコース:楽天TV・楽天ブックスで還元率UP
ライフスタイルに合わせてカスタマイズできる柔軟性も魅力。
どのコースを選んでも「損しない」設計になっています。
🎯 まとめ
楽天プレミアムカードは、“コスパ×万能性×旅特典”の三拍子。
年会費1万円台でプライオリティパスまで手に入るのは破格です。
「年会費を払うほど得をするカード」——その代表格といえるでしょう。
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💠 コラム:クレジットカード年会費&特典まとめ表(2026年版)
| カード名 | 年会費(税込) | 主な特典 | マイル還元率 | ホテル・ラウンジ特典 | 保険・補償内容 |
|---|---|---|---|---|---|
| ① ANA VISA ワイドゴールドカード | 15,400円 | ANAマイルボーナス25%/フライト・継続ボーナスあり | 最大1.0%(マイル移行時) | ANAラウンジ利用可(条件付)/空港ラウンジ無料 | 海外・国内旅行保険 最高5,000万円 |
| ② JAL CLUB EST(20〜30代限定) | 11,000円 | マイル有効期限5年/サクララウンジ年5回無料/毎年5,000マイル進呈 | 最大1.0%+ボーナス5,000マイル | JALサクララウンジ年5回無料 | 海外・国内旅行保険 最高5,000万円 |
| ③ Marriott Bonvoy アメックスプレミアム | 82,500円 | Marriottゴールドエリート自動付与/無料宿泊特典1泊/ポイント1.25%換算 | 実質1.25%(マイル移行時) | Marriott系ホテル優遇(アップグレード・レイトアウト) | 海外旅行保険 最高1億円(自動付帯) |
| ④ アメックス・ゴールドカード | 31,900円 | ダイニング2名無料/空港ラウンジ同伴無料/ANAマイル移行可 | 1.0%前後(ANA移行時) | 世界29空港ラウンジ無料/HPCJ提携優遇 | 海外旅行保険 最高1億円/航空遅延補償付 |
| ⑤ 楽天プレミアムカード | 11,000円 | プライオリティパス無料(46,000円相当)/SPU+5倍/選べる3コース | ANAマイル換算 0.5%(2pt=1マイル) | 世界1,300空港ラウンジ利用可/楽天トラベル優待 | 海外・国内旅行保険 最高5,000万円 |
❓FAQ
Q1. 年会費が高いカードほどお得?
A. 使い方次第です。ホテルやラウンジを頻繁に使う人は“元を取れる”ケースが多いです。
Q2. どのカードがマイルを一番貯めやすい?
A. ANAならVISAゴールド、ホテル重視ならMarriott Bonvoy、コスパ重視なら楽天です。
Q3. 海外旅行保険はカードだけで十分?
A. ほとんどのケースでカバー可能ですが、長期旅行は別途加入推奨です。
Q4. 法人カードでマイルを貯めることもできる?
A. はい。ANAビジネスカード・アメックスビジネスゴールドが有効です。
Q5. 学生や初心者におすすめは?
A. 年会費無料で始められるANAカードやJAL普通カードがおすすめ。
🌙まとめ

旅が好きな人ほど、「カード1枚」で変わります。
マイル、ホテル、保険、空港サービス——
どれか1つではなく“全部整う”カードを選ぶことが、旅上手の第一歩。
あなたの旅スタイルに合わせて、“支払い”を“旅の一部”に変えましょう。
次のフライト、次のホテル。そこに“カードの力”が加われば、旅はもっと自由になります。

カードは「支払い道具」じゃなく、「旅を動かすエンジン」だ。
使う場所を選べば、年会費なんて“燃料費”にすぎない。一番得する人は、“旅を設計して使う人”。




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